かたち惑星0916

地面に落ちた青葉を掌に載せて愛でることが可能な星の話

せせら笑い 内面

認めることの出来ないものは何の感情も掛けずにほったらかして人の連続に放り投げよう
人を虐げれば、あなたも虐げられる
だから?
しないようにしましょう
おかしな声
私は笑い声を世間に展開する
その私をみて、不快に感じたものが紙に認める
『あいつは不愉快』
私の周りに紙の束
少しキツい靴を履いて歩く私は紙束を踏んでは通過するけれど関係なし
人がみている
遠く、ビルなんて呼ばれない建物と建物の間から
私をみている
頼りなさそうに視野をぶらつかせ、私が手を挙げれば笑いながら哀しそうな表情を浮かべる男
気づいてしまった私はなにも変わっていない男に気づいて
せせら笑う

 

私は孤独を気取る
孤独であれば認める
私が生きることを認める
認められるけれど歩行は出来ない
私を認めないで歩行するとすごくふあん
ふあん
足りなさすぎることを認めずに
引きこもった
わるいひと

 

私の機能を無視して、
手に足りるものだけに歪んだライトを浴びせ
刻の泥みに続けられた私の全てよ
笑う笑う
あいつをせせら笑う
自分より醜く、弱く、叩きがいのあるものにはせせら笑う他ないものよ
ふふふふふふ
痛みを負わないための顔は此処まで機能しないのよね
此奴から痛みなんて来るはずがない
痛みを食らっても反撃可能
私の本質に気づかない程度の人間は軽蔑している
気づいているくせになにも言えない君を軽蔑している
気づいているくせにどうもしない私を軽蔑している
大きな嵐を浴びなくてはならない
生きるためには
理由は明確
まぁ浴びないけどね
地震戦争イスラム国エボラエボラ
太陽フレアとか隕石とかロケット核は勘弁
死なない程度に世界を破壊して
こんな思考の私は死んでも死ねないし、生きても生きられない
せせら笑う
私より弱い人間をせせら笑う
本質を叩け
揺れる水面の硬さを舐めている体内の識別されぬ壁なんて
私の鼓動の肌で呼吸させておくれ
甘えん坊
自分から生きる奴しか救われない
救う価値がある奴しか救ってはいけない
それから先を自らの脚で歩かなければならない
肉体を使わない人間なんて死ね
死んでるやつに死ねっていっても無意味か
ごめんね
せせら笑う
性器の巨塔
私は男
私は旅人
男は女のワガママで生まれたのよ
ふざけた妄言
しかし私の土地の当たり前を肯定せずに生きるならばまた私は別の言葉を大きく唱えて何処かに暮らしているはずだ
私の鼓動の肌
ゼロタイムに生きているか
単純に自殺出来るか
せせら笑う
引きこもるな
自らの虐げと叛逆を
良い子良い子
悪い子悪い子
掬い取るな
誇るな
言葉は意味をなくし
並びたてられた、たてられた
あぁ


地元
嫌な響き
舐めついた灰色の渦巻きが文字面に隠れて冷凍保存されている
嫌なんでクソふざけんなどうしてどうしてこんなところこんなやつと
飛び出さない引き篭もり誰かいるときそこを避けて誰もいない早朝を歩行して
コンビニに一歳上の弱ったらしい奴働いている
同級生とか下級生じゃなくてよかった
全然変わらず、こいつ大丈夫
ぷぷぷ
せせら笑う俺
こいつ気づいたかな
でも俺も同じ箱の中にはいっているって認識される?
彼の自意識美意識妄想逃亡性欲暴力自殺
言葉を唱えたからといって、何の意味ももたらさないから口を閉じておく
殴られることも笑われることも否定されることも無視されることも全て無理やり口を紡いだ苦しい言葉で満たされるから
出来れば解決できる言葉が僕の口から生まれればいいんだけれども
解決するものは僕の下に埋まっている
どうしようもないよ
自意識自意識
くだらない僕のような、僕の誰の目にもあてらない理屈倫理道徳政治構造生理
あなたもまた携えているんだろう
僕はあなたをせせら笑う
あなたは僕をふへへと情けなく俯き笑う
関係性は壊れない
僕はあなたを認識しながらただの店員として扱ったように
あなたも僕を気付きながら一人の客として自分の情けなさを涙を堪えながらレジを打ち込んだんだ
どうでも良いよ
僕はあんたなんてどうでもいい
みんなどうでもいいんだ
他の人と一緒で
どうしてこんなことを書いているんだろう
どうでもいいのに
心臓の鼓動は聞こえない
肉体は無駄な脂肪を携えていて
どうでもいいのにツイッターみて
プロ野球まとめサイト見て
進まない小説を読もうとして
縁もない課題の歌を歌って
眠くもないのに明日のことを考えて寝て
私の鼓動の肌で生きたいわけではないが
だから此処に、同じ現在意味をもたらさない場所にいるのに
私はなにか時々大事なことに気づく
こうして書いているときにも一つ、ものにしなければいけないなにかと
出会ったはずなのに
成功したいの
立ち上がりたいの
一旗あげたいの
そうではない
観客から変貌
少なくともそうするのならば
この町の道徳から卒業しなければならない
道徳に篭り消された前時代の私の言葉をもって
現代の素敵な人間に捕縛され処刑されなければならない
全田舎者よ、裁判されよ
全田舎者の中の選ばれし田舎者よ、裁判だ
古っくさい経験を逃れ、せせら笑うお前だ
裁判だ
処刑だ
死ね
死ねよ
それから明日
ギロチン飛んだ首で朝日
いや夕日みて
その首で飛び跳ねたらいいじゃん
首だけで生きる
頭、脳もついているから大丈夫
口と目と耳と脳があるから大丈夫
足と手なんていらん
首はジャンプ可能だからなんとかなる
っていうか今の身体でどこまでまともに生きてるの?
少なくともなにもしない引き篭もりよ
可能性を行使出来ぬ引き篭もりよ
ジャンプして生きる首の方が強いよ
生きない奴よりはね