かたち惑星0916

地面に落ちた青葉を掌に載せて愛でることが可能な星の話

洩らした言葉の為の拳銃

私の生きているなかで、文章や言葉の立ち位置
どうして今此処にいるんだろう
別に書かなくても良いのに
存在しないことこそが本当の話であるのに
吹けば、私は言葉を漏らさなくなるのに
なぜ縋りつくの
人の声を聞かずに思い込むの
胎児の状態から成長しない理由はなに
なぜ考え込むの
自ら嵌りこもうとするの
理由はたくさんあるけれど
全てが全て嘘みたい
言葉とともに生きるならば
感情とともに生きるならば
安泰とともに生きていたのに
放棄と隠匿
釘が刺された、胸がブレる
逃げ出したい
逃げ出してきた
此処も忘れるだろう
意味なんていつも届かない
おいしそうなクリームパンを口の中にもぐもぐしているだけで
秘匿と必死
全ては張り子
延々の引き篭もり
出会いたいな出会いたいな
嘘の言葉を重ね合わせて
キスしたいな
SEXしたいな
全て張り子
ベットの上から逃避できない
どうして縋りつくのか
遠くなっていく話を唱える噺家の周りに人は居ない
一体誰に話しかけているのか
私の自己満足
欺瞞に耐えきれないなんてどの口が言える
欺瞞だらけではないか
私は言葉に入りきるつもりか
言葉は繋がらない
言葉は力の為に
力の言葉を
私は提供していかなければならない

 洩らす言葉

私は拳銃にならなければいけない

言葉を使うならば